6つの行政のムダに該当するものはないか、考えれば思い浮かぶものが次々と出てくると思います。職員は、普段から気づいているのです。
それまで強く求められなかったからやらなかっただけで、何がムダかは職員が一番知っています。
繁忙期において一番やりたくなかったこと、後回しにしたことなどを職員にリストアップさせ、原則的にその仕事は廃止します。
迷ったらどうするか、―迷ったら廃止します。
必要に迫られたら復活させればいいのです。
廃止できないものはどうするか、―簡素化を検討させます。
最低限満たす程度でいいのです。
職員が廃止したいという程度の仕事ですから、本質的に必要不可欠な仕事であるはずがありません。
管理職からすれば、それは必要な仕事だと思うものもあるでしょうが、とりあえず廃止します。
職員にムダだ、やめてもいいと思う仕事をリストアップさせ、廃止するか、減らすかして、時間目分量で3割程度の仕事を減らします。
そうなると、職員から多くの提言が出てくるようになります。
職員は、基本的に楽をしたいわけですから、こうすれば簡素化できるというような提言が出てきます。
そういう提言を大事にして、表彰したりして、職員の改革モードをさらに高めます。
結局、改革とは、仕事の内容を検討し、改善を通じて、減らし、効率化し、その余力を他に生かしていくというやり方なのです。
間接部門の仕事は工場現場等と違って考える仕事だから改善は難しいとよくいいますが、決してそういうことはありません。
県や国のやっている仕事でも、市町村や都道府県の資料の集計など、作業と言えるものも少なくありません。
また、部局間・省庁間の調整、議会や国会の対応などにおいても、多くの時間を要していますが、その中にはムダといえるものが多数あります。
結局、改革とは、仕事の内容を検討し、改善を通じて、減らし、効率化し、その余力を他に生かしていくというやり方なのです。
間接部門の仕事は工場現場等と違って考える仕事だから改善は難しいとよくいいますが、決してそういうことはありません。
県や国のやっている仕事でも、市町村や都道府県の資料の集計など、作業と言えるものも少なくありません。
また、部局間・省庁間の調整、議会や国会の対応などにおいても、多くの時間を要していますが、その中にはムダといえるものが多数あります。